前のブログの不毛さを覚えておこうと思う。

あまりに不毛だった。このブログでは、もう少しだけ不毛でないことを書く。単にバイトをするというだけでも豊かだ。学ぶこともある。職場の人とはコミュニケーションが取れず、胃が痛いけれど、そのコミュニケーションの取れなさも、それなりに学ぶことのある出来事だ。

あまり、社会や他者と関わって学ぶということを、考えたことがなかった。長らく対人不安が強すぎたから、ではある。不安になると周囲が見えなくなり「観察」どころでない。でもここ数年は、人や周囲が平明に見える。冬に入りかけた空の解像度の高さを、初めて見るような気持ちで眺める。疲れているときには光景がきれいに見えるものだが、別に疲れているわけでもない。

『意識はいつ生まれるのか』という本を読んでいて、その本に関係のないことを、思う。この種の本・話題への興味って、結局ずっと消えない。お金がなくてもずっと読む。また、勉強への興味(未練)みたいなのも延々と残る。数学語をこのまままともに読めないままでいいんだろうか、とか。全然書けないし、何も作れないまま、コードも書く。これもずっと続く。英語を読む。これも続く。ずっと勝手に続けてきたことは、これからも、最底辺の生活をしながらでも続く。そして、それが続くなら、別に怖いことってのは、ないよ。