男も女もみんなフェミニストでなきゃ

今日の外気温は9度で、でもそのiPhoneの表示が信じられないくらい寒かった。明日はもっと寒くなるから、本の返却に行った。で、ついでにこの本を借りた。

男も女もみんなフェミニストでなきゃ

男も女もみんなフェミニストでなきゃ

帰りに唐揚げを4つ(260円)買って、それとご飯を食べたあと、読んだ。

気長な話だった。

社会や地域によって、そのニュアンスには多大に異なる部分はある。でも概していえば、男女がフェアに扱われているとは言えない、というのは確かだと思う。何がフェアネスかはよく分からなくても、「もう少しマシ」程度なら、生活上でいくらでも思うんじゃなかろうか。

この前まで働いていたホームセンターはパートの女性が多かったけど、実質的には社員とあまり違わない仕事をしていた。違いは、フルタイムと残業を安定的に支出できるか、というだけのことだ。それで、給与に格差がある。そしてまた、フルタイムで働けないのは彼女らが「主婦」だからでもあり、ーー例えばそんなことを考える。

この本は、その「もう少しマシ」にコミットするものだ。私たちの意識を少し変え、行動を変え、教育を変え、結果として次の世界の姿を変える。ほんの少しでも良い方へ。

しかしわたしは、次の世界に興味がない。この本にある内容を否定するでなく、むしろ価値はあるとは思ってる。でもその価値は自分とはあまり関係がない、ような気がしている。あるいは、それに興味を持たない人にまで効用があるーー正の外部性があるーーコミットメントのような気がしないでもないから、その限りで価値があるのかもしれないと、考えたりもするーードンキで買ってきたポテトチップスを食べつつ。