初日

疲れた。何か書こうと思うものの、言葉が出てこない。続けられればいいなと思う。能力がなくて、使えない奴だと思われ、扱われ、その挙句クビになる/辞めるとか、そんな展開にならなければいいなと思う。でも、現実はわたしが思うより退屈で、多くの人に平穏さを保証するその退屈さは、わたしにとっては若干の酷薄さを持っていることにも、薄々以上に気づいている。「誰でもできる単純なお仕事」なんて、実際あるんだろうか。「誰でも」から、無数の人間を排除する無神経さとの同居しか、それは明かしていないのでは? という皮肉はどうでもよく、40歳になるまで2,061日しかなかった。