配送の仕事

今日も平穏に終わる。

配送の仕事は意外なほどに良い仕事だと思う。

単純作業だし、車内に1人であれば、ある程度1日の仕事が自己完結する。昼食も休憩も任意にとったら良い。あまり長々と他人と顔を合わせる必要もない。ついでに、多少の力仕事でもあるので良い運動にもなる。(多少の)コミュ障の人には絶好の仕事のような気がする。何で、引きこもりとかニートの人にこの種の仕事が推奨されていないのだろう。

また、わたしはこの職場の人も良い人たちだと思う。

彼らは基本的には(少なくとも勤務態度は)クソ真面目で、穏和なのだ。それもあるいは当然で、彼らは担当地区の地図を正確に覚え、その中を細々と回遊し、不在が続いても苛々せず、全て片付くまで反復する。それは真面目で、穏和な人じゃないとできない。

もちろんデメリットもある。わたしにとっては何より残業時間が多いことだと思う。

この職場のドライバー(正社員)は、1日平均で2〜3時間の残業がデフォになっている。繁忙期(年末など)には日付が変わるまで仕事が終わらないこともあるそうだ。だから、「残業代さえもらえるのならある程度いくら残業があってもいい」という思想の持ち主でないと、やってられない。でもそれは、残業時間が比較的少なく、給与も低い会社を探せば済むことだ。

というわけで、改めて何かを運ぶ方面で仕事を探そうと思ってる(免許取得後に)。このバイトに偶然なったのは、本当に幸運なことだった。