火曜

昨日と同じ時刻に家を出て、同じ時刻に会社につく。

今日も昨日のように労働はスタートし、台車などをガタガタと押す。在宅だったり不在だったりし、不在通知を入れた10分後にコールバックがあり、再度行ってみればお前単に寝てただけだろう、と思う。

番地を目指して歩き、そこから目的の家をグルグル歩いて単調に探す。

これは愛すべき単調さだと思う。工場のライン作業のような強制された単調さでもなく、ビルメンや警備のような、そもそもそれの必要性がわからないような仕事でもない。過不足なく人の役に立つ。

ただ夏は死ぬだろうなとは思う。トラックに荷物を積み込む所も、屋根はあるが外部に開放されていて、冷房なんて望めない。

公園で昼食を食べる。母親と子供二人がそこで時間を潰している。というか子どもが遊んでいる。あとはハト。セブン-イレブンのチョコレートクロワッサンはそこそこ美味しかった。無職の身分では公園で一人で飯なんて食えない。案外、こういう何でも無い時間も愛すべき時間に思われる。空が青い。時間があったのでKindleでタレブを読む。読めない。もう少しだけ英語に深く潜り、そこで呼吸したいように思う。

今日も平穏に終わる。腰が若干痛いような気がするが、何ともなく続けられることを願う。