バイト日記(1)

2018-03-19

今日も平穏に(暇に)過ぎ去る。

実のところ、この職場でのわたしの仕事が一体何なのか、1ヶ月が経とうとしているのに、イマイチわからない。一応、配送の助手ということになっているのだが、明確な役割がない。筋肉痛には頻繁になるし、腰は微妙に痛い。でも、仕事のような仕事はあまりない。

だから、「やっぱり要らなかったです」と契約をいきなり切られても全く意外でないのだが、とりあえず5月下旬までの更新の通知はこの前やってきた。

2018-03-20

配達物をトラックに積み込む場所とか、ふと見ると、案外絵になる所なんだよな。透明度のない、外の見えない窓から午前の光が差し込んで。Maison book girl のPVがそこで撮られてもあまり意外でもない。仕事で使うこともある倉庫とかも、普通に綺麗だよ。影の中にモノが鎮まりかえっている。

ブラック企業に使役されることと、自分でブラックな労働を自分にーー個人事業主としてーー強いることは、まったく話が異なる。前者は話にならないけれど、後者はあるいは、生き方として全くありなんじゃないかと、ある人と話して思った。シンプルに頑張って、結果が良かれ悪しかれ、それは全部シンプルに自分の責任で。そういう立ち位置で生きてる人の言葉には、それなりの響きがあるもんだよ。

2018-03-21

雨は雪になり雨になった。

あるお宅に荷物を届けに行ったら、庭に面した窓がガラッと開いて、そこから4歳くらいの女の子が出てくる。インターホンは母親だったんだけど、要するにその手続を教えたいようで、中で色々にその子に指示をしている。私はその子から印鑑をもらい、届け物の水(30キロくらいある)を、その窓から家の中に置く。ありがとうございましたと帰る。けどちょっと気になってふと振り返ると、その女の子が水をもうちょっとだけ内に引っ張ろうと、完璧にムリな努力をしていて、ちょっと面白い。

2018-03-22

今日も平穏に終わる。人の見解はいろいろだが、部外者(バイト)の私は、それに対して特に見解はない。

2018-03-23

今週も平穏に終わった。変に疲れているし左肩が痛い。