読書、コード、トレーニング(7)

レーニン

  • ハンギング・レッグ・レイズ:10

ぶら下がる筋力・耐久力がない。仕事で左手(利き手)ばかり酷使しているせいで、余計に左が痛い。

コード

今日もパス。

明日は休日なんで、少しは書けるはずです。

読書

思想の落し穴 (岩波人文書セレクション)

思想の落し穴 (岩波人文書セレクション)

を少しだけ(自分が借りたのは旧版)。オルダス・ハクスリーに関するエッセイを斜め読みして、彼の最後の小説のタイトルが『島』という名前であることを(もしかしたら2度目くらいに)知る。

あと、ふと印象に残ったところ:

この歌は、明治以降の青年が、老年に大していつもいだいてきた感情の構造をあらわしている。靴が出てきた。おばあさんが靴なんか穿いてあぶないよ。洋服。おばあさんが洋服なんか着てにあわないよ。「ぼく」だって? おじいさんがそんな言葉使ってハイカラだねえ。洋画。おじいさんがそんなもの観に行ってきてわかるのねえ。グレタ・ガルボ。おじいさん、そんなの知っているの……。明治から120年、戦争の時代の中でさえも、次々にあらわれる新文明の風俗に若者はついてゆき、老人はとりのこされる。そこにあわれさを、人道主義的な青年は感じてきた。これは、おなじ生活の型のくりかえしであった江戸時代の停滞の中での敬老とはかなりちがうものだ。(p.37、「『昭和萬葉集』を読んで」)