読書、コード、トレーニング(15)

気がついたら風邪を引いていた。近所のケヤキ並木の1本が、根本から折れていた。

次にする仕事をぼんやり考えた。「宅配」の仕事をしようかと思ったがそれは地雷で、とか。「介護」とか急に考え出すが、自分に感情労働が務まるんだろうか、とか。もちろん、今の現場(某S急便)は、名称からして地雷のはずだった。実際、地雷だったのかもしれない。が、私としてはそうは思わず、夏の、40度近い気温の中で延々と台車を押すなる境遇も、別に何でもないことだった。身体的なキツさと精神的な辛さは異なり、身体的なそれはまったく耐えやすいのだった。

実際を見てみないと、分からないのだった。ネットでは色々に書かれている、それらを総合して最初の仕事として「ビルメン」を選んだのは6年ほど前のことだった。実際はどうだったろう? それは、ずっと引きこもっていた人間に安定的に務まるたぐいの仕事では、ないのだった。それなりの知識と、手先・身体の器用さ、コミュニケーション能力が要求され、発達障害傾向のある人間には、向いていなかった。むしろ、今の現場の仕事のほうがはるかに容易で、なるほど、コミュニケーション能力に難のある人は、それが負担とならないような場所に仕事を見つけるのが自然だ、とここに来て、思った。

何をしよう。選択肢はない。でも、ある。他人にとっては総じて同一かつ、一瞬で棄却するようなラインナップでも、私は永遠に悩める。実家で、金銭的な困難はとりあえずは、ない。しかしもう、単に寄生し続けることも、できない(しない)。それは意志の問題ではなく「そうなったから」だった。デフォルトの位置が変わり、以前のデフォルトは、もう、取れない。

働く、働かない。時間も労働も通り過ぎる。

コード

Androidアプリを作成することになったので、Udemyで、「The Complete Android Oreo Developer Course」を買った。開発環境である Android Studio をインストールし、始めようとして、躓く。使用している MacBook Air のスペック的な問題で、Android Studio がまともに動かない。

近所の電気店に行き、iMac の27インチと21.5インチを眺める。27インチを買うしかない、という結論になる。

メモリは後で増設するとして20万。向こう5年使うとはいえ20万。

5年後は私は40歳になっている。

買った。

読書

資本主義が嫌いな人のための経済学

資本主義が嫌いな人のための経済学

ヒース再訪。p.70 まで。